「電搬」とよぶ通信システムが1951年(昭和26)に給電指令や保線電話用に登場し、監視・制御データや送電設備の保守のための情報用にと用途を広げたが、現在では光通信にその座を譲っている。
1980年代後半から高圧配電線を利用して開閉器などの機器を遠隔制御・監視する配電自動化システムが、90年代中ごろから低圧配電線や屋内配線で電力計の料金(時間帯)切替え・遠隔検針などの電力事業を効率化するためのシステムが整備された。
その他にも、家電機器の制御などのホームオートメーション、セキュリティシステム、街灯・コインロッカーなどの営業用システムに使用されるようになった。
24 1月 10
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電話・通信・情報 |
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同軸ケーブルは1本の円形の中心導体とこれを同心状に囲む円筒形の外部導体を配置し、その内外部導体間を絶縁した不平衡通信ケーブルである。
1934年アメリカのシェルクノフらの提案以来、無装荷搬送ケーブルにかわる多重線路として同軸ケーブルが着目されるようになった。
日本でも1938年(昭和13)から開発が始められ、40年に開催予定であった東京オリンピックを目標として東京―大阪間にテレビ伝送用に同軸ケーブル敷設が計画された。
しかし、戦争のため渋谷―島田間に敷設されただけで回線開通には至らなかった。長距離幹線用のケーブルは9.5ミリメートル同軸ケーブル(標準同軸ケーブルともいう)で、1956年(昭和31)から敷設されている。
外部導体の内径が9.5ミリメートルであって、中心導体約2.64ミリメートル上にポリエチレンの円板を等間隔に装着し、その周囲に同軸円状に銅の外部導体を配置し、必要本数を撚(よ)り合わせ鉛被を施したケーブルである。
1本の同軸心(1心)で電話1万0800回線あるいは4メガヘルツのテレビ信号を9回線送ることができる。
鏡 会計事務所 インテリア ミラー
20 12月 09
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